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2008年6月 4日 (水)

絵本という宝物

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梅モドキの花がびっしりとついています。

よく見ると可愛らしいピンクのちっちゃな花が無数に有りますが、本当に小さいうえに葉に隠れてあまり目立ちません。

これが冬になると真っ赤なサンゴのような丸い実を枝いっぱいにつけるのです。

これって、人にも言えますよね。

全然目立たない人なのに、付き合っていくうちに魅力が増し、内面から輝いて見えてくる人!

表面だけしか見ていないと気がつかないことってこの世の中には沢山あります。

どれだけ素晴らしく美しくても、それを知るようになると色あせて見えたりするものです。

本当の良さは目には見えないところにあります。

勿論、思った通りだったということもあるはずです。全てがそうだと分かりやすいのですが残念ながらすべてと言うわけにはいきません。

ではどうしたらそれを見極められるのか?

問題はそこなのです!

それにはその対象をある程度見極めなくてはならないでしょう・・・

人であれば話をしたり、行動を観察したり、つまりお付き合いです。

花でも四季を通して世話をしなければどんな花が咲くか、気に入ったいい匂いがするのか、実は生るのか、種がつくのか・・・突き詰めていくとかなり分かるようになるでしょう。

そして私達の携わる本に関しても中身はわかりません。

それでほんの少し本に関するあらすじを裏表紙に紹介したり、こうしたブログやHPで紹介するのです。

しかし近年では宣伝さえ派手にすれば売れる時代になってしまいました。

話題性のあるものや人と同じものを持ちたがる傾向が強くなったことは否定できません。

それは悪いことではないのですが、本当に読みたいものをたくさん読むべきでしょう。

でなければ、その買った本は今どうなっているでしょうか?

もしかしたら、古本屋行きではないですか? または本棚で埃を被っているとか?

ずっと持ち続けたい本、私の書くものは絵本なので、特にその想いは強いです。

絵本は私にとっては本というよりは宝物であって欲しいと思います。

絵を描く時も心をこめて描いています。

子どもの時に出会う宝物shine・・・大人になってもちゃんと心の中に残る宝物shine

皆さんも素敵な宝物を見つけてくださいね goodheart04

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コメント

私にとっての宝物は~
松谷みよこ 『小さいももちゃん』『ももちゃんとプー』『ももちゃんとアカネちゃん』などです。あまんきみこ 『車の色は空のいろ』も好きです。いずれも童話。友達が持っていて借りて読み、自分も買ってもらいました。一度、読んだ本を親に頼んで買ってもらう。。。。それまで、本屋さんで買う本は、「読んだ事が一度もない本」でした。一度読んで、気に入ったから買ってもらう・・・小学生(2年生くらいだったかな)の私にとって、これは事件sign03でした。
普通に生活していれば、誰にでも、こういった経験はあるでしょう。本が身近にある環境を作るのは親ですもんね。

先ほどNHKクローズアップ現代の話題が『ランキング重視』でした。これに振り回される人は、アンケートによると年に本を2~3冊しか読まない人だそうです。みほちゃんが書いているように、みんなが読んでいるから安心・・・というのが理由。やっぱりね~の結果でした!図書館で読み、気に入ったものを買い、手元に置く・・というのが私の方法で、古本屋へは売りませんね~。(いらない!と親戚に大量に貰った本をbook offへ持っていったことはありますけど・・)色々と考えさせられるテーマです!eye

投稿: すず | 2008年6月 4日 (水) 21時17分

presentすずちゃん
すずちゃんは本当に本が好きだよねhappy01私は子供の頃はあまり本は読まなかった。でも絵本の絵に魅せられてね・・・confidentshine
いろんな絵がいっぱいで見てると幸せな気分になれました。
中学くらいからかな本当の意味で小説を読むようになったのは。でも難しい本は読まないし気に入った本しか読みません。話題になるものを読んでも、不倫とかの本は好きではないし・・・人は趣味も様々ですね。
その番組でも?きっとみんな気が付き始めてるんじゃないかな?
本の批評も絵の批評と同じで好き嫌いはありますね!
人がみんな同じものを好まなくてはならないはずはないので自分に合ったものと出会えるのが書店だよね。
だから書店さんには1つ1つの本を知ってもらい、書店からのメッセージをつけたりすると本当は良いのだと思います。本屋さんにもポリシーを持ってほしいのですよ。
これからどうなっていくのか・・・
ネットはまた、説明は入っても実物が見たいという人もいるので画面と紙面ではまた感じも変わるのでしょうね。

投稿: みほ | 2008年6月 4日 (水) 22時18分

中身を知らないで店頭に並べているのは書店だけだと・・・どこかに書いてありました。
世の中には無数の本があります。その全部を読みつくす事は出来ないでしょう。だからこそ大切に思える本に出合える事は幸せなんだと思います。
私は「図書館に住む」のが夢でした。だから村上春樹さんの「海辺のカフカ」のカフカ君はずるい!!って思っちゃいました。

投稿: ピノコ | 2008年6月 5日 (木) 12時14分

presentピノコっち
書店も忙しいですよ!あの数を全部読むことは無理でしょうよ・・・だからあらすじが表示されてるんですよね。
でもある本屋では絵本にすべて手書きポップがつけられてました。イラストと感想ですが、誰かが読んでいるのかな?て思ってます。
小説はなくても絵本は速く読めるはずですよね。
どの分野に力を入れるのかと言うことと、ニーズに応える為に努力しているのが伝わってきました。
図書館にいても館員は読めないでしょうね(笑)あっ?住むのですか~?coldsweats01二宮金次郎が来るってば!でるよ~noteshock

投稿: みほ | 2008年6月 5日 (木) 14時37分

手放さない本ってありますね。
私は源氏物語や古典文学は手離せず
なんだかんだ500冊ぐらいは家にあります。
絵本では(ちいさな家)や(フライパンじいさん)(ももいろのたね)などが好きでした。
童話で残してあるのは(星のおうじさま)だけですね。
好きな本に出逢えるのは、宝物を見つけたのと同じかもしれません。
現在、活躍してる有名作家の本は残念ながら読んだらブックオフ行きです。
大事に家に残す本には、ここ数年は出逢えてません。
あっ、GOODBOOK発行の本は全部、大事にしてありますよヾ(@^▽^@)ノ

投稿: ちえこ | 2008年6月 5日 (木) 15時12分

presentちえちゃん
500冊・・・どうやって収納してるんだか(笑)でも1部屋図書館みたいだったら本も売らなくて済むんだけどね・・・think
新刊は高いし、見かけ倒しってあるよね?大きくて邪魔になるだけ。

投稿: みほ | 2008年6月 5日 (木) 15時30分

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