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2010年3月29日 (月)

未来へ残していきたいもの

先日読んだ本、未来と過去の中の出来事で価値のある高級品が紙であったり綿製品であるという面白いものでした

未来ではゴミにならない電子版のようなメモしかなく、紙はあっても価値が高くてめったに手にする事が出来ないのです

データは寿命があって永久に保存できるものではない代わりに紙は古くなっても保存状態が良く博物館級の扱い

この時代なら腐るほどあるものが未来ではひと財産になるものであるという話になっていました。

勿論未来を書いた想像でしかないお話ですが、あながち間違ってはいなと思います

今のPCもデータを別に保存しておかなければあっという間に消えるという盲点があるのに比べて紙面上は保存の仕方さえ間違わなければ何百年も保管できるのですからやはり紙の力はい大きいです

電子書籍も今はありますがPCでイラストを描くと目が疲れるように読み物もまた眼に影響があります

時々見る程度ならば良いですが何ページもの文字をずっと目を凝らして読み続けることにかなりストレスを感じます

また見る姿勢も関係してくるものだとは思いますが本のように体勢を変えて読むとなると携帯くらいのものになりますがこちらも読み辛いと思います

私の読んだ本の中の綿シャツの肌触りに関しても納得できますが確かに天然のものの肌触りには癒し効果があり、ホットさせるものがあります

またかすかな香りのようなものも脳へ良い影響を与えているのかもしれません

子供の頃に五感を刺激するということにも関係しそうですが、手足で直に伝わる感触やニオイというものが与える刺激は人間とどこか密接に繋がっている気がしてなりません

便利なもの使いやすいものはこれからもどんどん出て来るでしょうが、昔からある素朴なものほど人に良い影響を与えているのかもしれません

今あるポリエステルにしてもあのつるりとした手触りはそもそも絹の感触を真似たものではなかったでしょうか?

しかし天然の絹にはかないません

静電気は体に悪影響がありますが天然素材ではそれは起こらないものだし、見えないところで優秀なのが解ります

本もまた紙であることに意味があるのかもしれません

ページをめくりながら脳を刺激して無意識に嗅いでいるニオイもまた影響があるのならせめてお気に入りの本だけでも未来に残していきたいですね

人による手作りに近いほど本当は優秀で、手間が掛かっている分よく考えて作られているものです

私達が見落としてしまうことって意外にあるのかも・・・

大量生産からまたアナログの良さを見直していくことの大切さが本当に必要なものを大切にしていくという気持ちへと繋げるきっかけにもなりそうです

何かに愛着を持つということ、それをしばらく忘れていた時期があった気がします

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